2018.09.6
#90「社長が学ぶということ」
経営者が経営をし続けるということは、ある意味学び続けるということでもある。言うなれば経営道を歩み続けるとも言えるでしょう。
「学は及ばざる如くするも猶之をうしなわんことを恐る(論語より)」
(訳)「学問に終わりはない」として学んでいるが、この心掛けをなくしてしまうことが恐ろしい
経営者が学び続けることは自らの修養に努めることであり、人の上に立つ者としての責務である。
経営者の学ぶ姿勢が社員の共感を誘い集団のモチベーションを上げる。
経営者と社員が共感し協働し続けることが即ち社業の発展に繋がるのである。