2019.05.22
#119「東洋思考とは(大局観思考法)」
東洋の思考として 多長根 という考え方がある。
つまり、問題解決の切り口考え方の拠り所として、一面的でなく、多面的多様性で捉える。短期的でなく長期的に考える。表面的でなく根本的に根源から考えることが肝要であると言われる。これまでの経緯を踏まえて今、何をすべきか?将来、どうありたいか?を 現実を踏まえて、広く深く考える大局観思考法が東洋の思考と言われる。
あらゆる問題について多長根を意識して捉えたい。そして3つのうちどれかではなく多長根を三位一体で考えることが大切である(参照 リーダーの指針 東洋思考)