2019.08.17
#128「明徳の意味」
「明徳」とは、「自分の最善を相手に尽くしきること」である。
「利他の心」で実践すれば、多くの人から感謝される。人間が本来持っている「徳」を自然に扱えるようになることを、明徳を明らかにする(明明徳)という。
「徳」のある人は、このようなことが自然に出来るから、人から信頼され、尊敬されて「信望」や「評判」高まり、相談依頼がくる。すなわち、信頼ある人として「運気」が高まり、結果を残すことが出来る。
経営者やリーダーは、常日頃から「徳」を磨き、「徳」のある行動を心掛けて、実践することが大切である。