2021.09.13
#184「意思と意志の違い」
決めたと思うことが「意思」
決めることが「意志」
意思は、思い
意志は、志で迷いがない
意志は、一瞬にして天にとどろく稲妻のように、
瞬時に回りに対して影響を与える力を持っている
「決める」とは意志の力を発動させること
だから、リーダーは、自分の意志で決断することが重要
: Undefined variable $body_column_id in /home/xs108482/leadership-brains.co.jp/public_html/wp-content/themes/leadershipbrains/header.php on line 125 2021.09.13 決めたと思うことが「意思」 意思は、思い 意志は、一瞬にして天にとどろく稲妻のように、 「決める」とは意志の力を発動させること だから、リーダーは、自分の意志で決断することが重要 2021.09.13 理論的に正しい発言には、従うしかない もし、理論的に正しいはずなのに、誰も従わないとすれば大いに反省しなくてはならない 自分が従わないことに人は従わないのである 先ずは、自分から理論的に正しいことを 実践すべきである。 2021.09.13 道徳心が無く、儲けばかりの経済は社会悪となる 江戸時代の農政家、思想家の二宮尊徳の言葉は、 理念道徳と利潤の追求 2021.09.13 やむにやまれなくなって蕾を破って咲くのが花である 花は人に見てもらうために咲くのではない 木や草の精気がやむをえず外に発して自然に咲くのである 名声や利益のためでなく、良心から湧き出る 2021.09.13 過去も未来もなく、日々新しく「いま」を生きる 「中今」とは、現代風の言葉でいえば「いまここ」 時間の概念を超えて、その瞬間を生きるということ 「中今」を生きられるようになると過去にとらわれることも いままで自分を押し込めていた枠が外れて、それまで思っても そして、新しい出逢いが引き寄せられてくる 「中今」を生き、常に「空=ゼロ」の状態になることで、 デール・カーネギーの「道は開ける」で同様のことを言っている。 「過去を思い悩み、将来を妄想することに蓋をして、今、この瞬間を生きることで道は開ける」 つまり、人生に奇跡をもたらすこととなる 2021.09.13 人を欺かざる者は、人もまた敢えて欺かず (訳)人をだまさない者は、人も自分もだまさない ある悪童が友達をだましてばかりいた。その友達の中に1人。だまされない子がいた するとその悪童がいった 2021.09.13 言葉は、必ずしも多いとか少ないとかが問題ではない。 おしゃべりでなく、静かに落ち着いている しかし、言わなければならない時に、言わないのは、木偶の坊と同じである 肝要なことは、心の声、すなわち真心から出た言葉が人を感動させるということである 徳のある者は、口数が少ない。しかし、口数の少ない者は、必ずしも徳があるとは言えない 才あるものは口数が多い。しかし、口数が多い人は、必ずしも才があるとはいえない。 2021.09.13 朝から晩まで1日中怠りなく、 2021.09.13 思い念力石を徹す 2021.09.13 満足することを知って
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#184「意思と意志の違い」
決めることが「意志」
意志は、志で迷いがない
瞬時に回りに対して影響を与える力を持っている#183 「理論的に正しくても」
但し、それがあまりにも激しすぎたり、押しつけられたり、特定の考えを
刷り込もうとしたり、何らかの都合が込められたりすると誰も従わない#182「道徳と経済」
経済感が無く、道徳心ばかり言うのは寝言である
現代の経営にも通じるものである。
共に大事である。#181 「やむにやまれぬもの」
蜂や蝶のために咲くのでもない
やむにやまれぬ心からした仕事は花のごとく美しい#180 「中今」を生きることができると幸せになる
神道では、これを「中今を生きる」と言う
未来を思い煩うこともなくなる
いなかったひらめきやアイディアが生まれるようになる
人間は生きているだけで幸せに満たされた存在だと気づける#179 「人を欺かない者」 言志録 佐藤一斎
人を欺く者は、かえって人の欺くところと為る
人をだます者は、かえって人にだまされるものだ
ある時、その子が悪童にいった
「君は人をよくだますというが、僕は君にだまされたことがないがね」と
「みんなが僕を少しも信用しないから、僕はだましてやった。ところが君だけは
僕を信用してくれている。だから、君だけはだます気にはならないのだ」と#178 「言語の道」 言志録 佐藤一斎
ただ、言うことが、その時、その場に適切であることが大切である
もしそうであるならば、人は話を聴くことを厭わない
立派な人物といわれる人は、こうでなくてはならない#177「君子終日乾乾(けんけん)」
積極果敢に前向きに物事を推進して、
繰り返し努力し、一生懸命に事にあたるならば、
それによって独自の技能や技術、創意工夫を
生み出すことが出来るようになる#176「点滴石を穿つ」
心の力は波動となって、不可能を可能にする#175「永遠の満足とは」
満足すれば永遠に
満足することになる 「老子」